目に写るもの、耳障りな位うるさい雑音
大衆というものは
何時も怪物だ。
ちょっと気を許すと
ベッドの中にも
クローゼット
リビング
どこにだって侵略してくる。

歩き慣れた小路に逃げ込んでも
隠れ家のようなカフェにまで
怪物は潜んでいるのだ

あらゆる人を同じ型に
または
ちょっと形を変えた同類のように
鋳型に納める事ばかり

形の外は全てにおいて
変人
イカれてる
片付け方もいたって楽な道に進んでく

ホントに
正気でこの場にたつことは

皆皆
大変だね