お知らせ

除夜舞
今年もキッドで除夜舞があります。いつもは、劇場スタッフとして参加しておりますが、今年は飛び入り参加。ギター一本で20分程度のステージをやります。ボギーさんがいないのでいささか不安ではありますが、これも修行の身。ちゃんとお勤め致します。てなわけで今3時です。山のように積み重なるお仕事。ギルドのお話はこれからが面白いのに、お伝えできないのが残念。まぁぁね。聞いたからとて、何かのお役にたつものでもありません。へぇぇぇぇ。って感じで終わるだけ。でも、明日は続きを書くつもり。街は賑やかでした。所々で悪酔いの人達が座り込んでいました。師走なんですね。時間が止まるのは恐ろしいけど、そんなに先を焦る事もないでしょうに。といいつつ、焦る気持ちを落ち着かせている毎日。
全く関係ないけれど、嘘とか、偽りとか、真実とか、そんなの関係無しに信じる事ができたらいいのに。谷底に落ちて行く自分も想定ないなのよ。信じる事はただ期待するだけじゃないから。
今日は全くまとまりのない、ページになりました。大切な事は31日にまた唄うってこと。ジョット君ねるょ。グッナイ。 

ギターのお話

ギルドD-25Mものがたり

「あっすみません。M楽器のKです。ギルドを探してらっしゃるとお聞きして電話をしました。」こんな電話が入ったのは、ライブの数日前の事。「いいのがなくて、困ってました。明日にでも伺います。」「今日は来れないですか、私は暇にしてるので、今日見せたいのですが。時間は何時でもいいですよ。」声はそれほど若くない感じである。私は電話の主に心当たりはない。M楽器の事は知っているし、確かに前日、新宿にある本店に足を運んではいる。「わかりました。9時を過ぎますがいいですか。本店に伺えばいいでしょうか。」と問いかけた。彼は嬉しそうな声で「いやいや、無理言ってすみませんね。ちょっと場所がちがうのですよ、○○○の方になるんですがね」と彼は待ち合わせ場所を教えてくれた。

夜仕事を終えた私は、車をとばして彼の教えてくれた住所に向かう。今はナビシステムがあるからとても便利だ。ナビの言うままにたどり着いた所は郊外に建てられたお家の前。私はてっきりお店だと思っていたので、少し不安。間違いがないか電話をしてみる。「はいはい。今外に出ます」軽やかな彼の声がきこえた。彼はなんだか普通のおじさん。歳は70を過ぎたくらい。私は彼の指示通りに車を車庫にいれ、言われるままに彼の応接間に足を運んだ。

「初めまして、でいいんですよね」私の問いに彼は、「そうだね。君は忘れてるかもしれないね」「その事はまた後で、さぁ、ギターを見てくれよ」まるで子供のようにはしゃいでる。どうやら彼は一人暮らし。何のもてなしもないまま今度は、2階に通される事となった。それほど厳重でもないドアを彼が開ける。

「さぁ入って入って」彼はニコニコしながら私を中に誘い込んだ。私は静かに中に入った。部屋の中に、奇麗に置かれたギターたち。まるで楽器屋。倉庫ではない。どれも丁寧に扱われてる感じが伝わってくる。しかし、どこにもギルドが見当たらない。しょうがないので、他のギターを眺めてた。
続く 
速報。O-G'sではありませんが、坂本が1人で31日、キッドの催しに飛び入りする事が決定。詳細は明日お知らせ致します。 

 

 


ひなたぼっこ

ひなたぼっこいやーー今日は気持ちのよい、いい天気でした。ほんと久しぶりにジョット君とひなたぼっこ。めずらしく三日坊主に陥る事なく、このブログも続いております。この頃はアクセス数もおちついてきました。不思議な事ですね。こんな状況は考えてもみなかったです。なにげなく始めたこのブログ。どこかで、誰かと、繋がったりしてるのです。木枯らし文次郎の主題歌の「何処かで、誰かが、きっと待っていてくれる」も同じなんでしょうね。何処かで、誰かが。って素敵だなぁ。そう信じていれば、少し前に進めそうな気がします。何処かでいいんです。誰かでいいんです。「夢かもしれなーい。でも、この夢を見てるのは、君ひとりじゃなーい。仲間がいるのさ」「ほら、僕もここにいるよ」「ジョットも僕も同じ空をみつめてる」簡単な事なのにね。でもそう思うのがなかなか大変なんだね。よし。ワン。この頃だいぶ犬語が理解できるようになってきた。ファイト。ファイト。
 
ポップコーンO-G'sオフィシャルHPができましたhttp://popcorno-gs.com/
記事検索
http://popcorno-gs.com/
プロフィール

popcorn_o_gs

カテゴリ別アーカイブ
  • ライブドアブログ