小さな喫茶店の狭い階段を、僕は降りて行く。トントントンと誰かが上がってくる。本当に元気になったね。僕を見つけて笑顔で「またね」と短い会話。先を急ぐいつものあの人にしっかり戻った。急ぐ先が少々変わったかもしれないが、それは今どうでもいい。笑顔が戻っているからね。僕も笑顔で答えるよ。「じゃまたね。」ほら、僕も笑顔だ。今はそれでいい。「ふふふ。」と微笑むあの人はやっぱり詩人。「見栄はっちゃって」と言わんばかりに手を振る。
すれ違ったこの瞬間はまぎれもなく笑顔だょ。ちょっと前と、ちょっと先はわからないけどね。ふふふ。
1日の瞬間、瞬間をしっかり生きていたい。時間を捕まえたいものだ。一瞬の笑顔を信じてます。
一杯いい詩を書いてください。僕の気がつかない一瞬を詩の中に見つける事を楽しみにしてます。
あーーーー。今日も曲が完成してないよ。そろそろ頭の中のメロディーーが色褪せる。負けるなょ。僕の頭の中の曲たち。今はちょっと出してあげられないけど、ちゃんと形にしてあげるからね。ちょうどいい具合に色あせたいい曲になるさ。それもまた良しとしようじゃないか。
すれ違ったこの瞬間はまぎれもなく笑顔だょ。ちょっと前と、ちょっと先はわからないけどね。ふふふ。
1日の瞬間、瞬間をしっかり生きていたい。時間を捕まえたいものだ。一瞬の笑顔を信じてます。
一杯いい詩を書いてください。僕の気がつかない一瞬を詩の中に見つける事を楽しみにしてます。
あーーーー。今日も曲が完成してないよ。そろそろ頭の中のメロディーーが色褪せる。負けるなょ。僕の頭の中の曲たち。今はちょっと出してあげられないけど、ちゃんと形にしてあげるからね。ちょうどいい具合に色あせたいい曲になるさ。それもまた良しとしようじゃないか。